CloneFighter マニュアル

011

出力オーダーの設定

CloneFighter全体の大まかな使い方についてはチュートリアルのページで説明しましたが、
今回は自動出力を使った画像生成を中心として機能説明をしていきたいと思います。

ここでは以下のような流れで説明を進めていきます。
・ソフトの起動 〜 キャラファイルの読込
・出力オーダーの設定
・自動出力の実行



ソフトの起動 〜 キャラファイルの読込
まずは、通常通りCloneFighterを起動します。

ダウンロードしたファイルを解凍したら、
フォルダ内にあるclonefighterアイコンをダブルクリックしてください。

CloneFighterが起動し、初期画面が表示されます。

画面上部メニュー左端にある「開く」ボタンを押してください。

ファイル選択ダイアログが表示されます。
ここではCloneFighter用のキャラ編集ファイルを選択します。

CloneFighterフォルダ内、Charaフォルダを開いて一覧から「test02」を選択してください。

 CloneFighterで使用する設定ファイル類は全てテキスト形式となっています。
 そのため、他と混同しないよう用途別にフォルダ分けしています。

キャラ編集ファイルのロードが始まります。

ロードが完了すると、画面にキャラが表示されます。
また、画面左上には登録されているモーション(動作)の一覧が表示されます。


出力オーダーの設定
自動出力を行う前に、出力するポーズを確認しておきます。

モーションリストから通常立ちBを選択、「編集する」ボタンを押してください。

キャラにモーションがセットされます。

また、画面下部タイムラインにはパーツ一覧とアニメ設定が表示されます。

タイムライン上にあるカーソルをマウスでドラッグ移動すると
フレーム(コマ)に合わせてキャラのポーズが変化します。

※現在フレームはタイムライン左上にある表示欄で確認できます。

タイムライン上部を見ると、所々赤い枠が表示されています。

自動出力では、
このマーカーが付いているフレームを出力対象としてキャラ画像を生成していきます。
通常立ちBのモーションには計12個のマーカーが並んでいるので、
12枚の画像を出力することになります。
( CloneFighterでは、この出力設定をオーダーと呼んでいます )

スペースキーを押すと、現在のフレームにマーカーをセットすることが出来ます。

また、既にマーカーがセットされているフレーム上でキーを押すと
対象のマーカーを消去することが出来ます。

タイムライン上を移動して
使いたいフレームにマーカーを置いたり、不要なフレームからマーカーを消したり。
自分の作成するゲームに合わせて出力対象を設定してください。

なお、後でCloneFighter用キャラファイル(空データ)を使う場合は
モーションごとに使用する画像枚数が決まっているので注意してください。

出力枚数が変わるとスクリプト側の画像命令と数が合わなくなります。

出力オーダーの設定が済んだら、上部メニューから
「上書き保存」または「別名保存」をクリック、キャラデータを保存してください。

ここでマーカー設定を保存せずに別のモーションを開くと
設定内容が消えてしまうので注意してください。

保存が済んだら、同様にして他のモーションについても
出力フレームの編集を行ってください。

上記画像では、左武器攻撃立ちAのモーションを編集しています。


自動出力実行時はモーション一覧の上から順番に画像を出力することになります。

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オーダーのインポート/エクスポート
ここで作成したオーダー設定は
外部テキストとして保存(エクスポート)することが出来ます。

タイムライン上でマウス右クリック、
メニュー一覧から出力設定のエクスポートを選んでください。

ファイル保存ダイアログが表示されるので、
適当な名前を付けて保存してください。

CloneFighterフォルダ内にOrderというフォルダが用意されているので、
ここに保存しておくことをお勧めします。

保存したテキストには以下のように
各モーションごとの出力フレームが一覧表記されています。

モーションごとのオーダーではなくキャラ全体のオーダーであることに注意してください。

外部に保存したオーダー設定を読み込む(インポート)場合は
マウス右クリックメニューから出力設定のインポートを選んでください。

エクスポートの場合と同様に、
こちらもモーション単位ではなくキャラ全体でオーダー設定を読み込みます。
( 現在編集中のモーションだけが対象、と言うわけではないので注意してください )


自動出力の実行
出力フレームの設定が全て終わったら自動出力の準備をします。

まずは上部メニューから「オプション」をクリックしてください。

ボタンを押すと、オプション設定画面が表示されます。

画面には幾つか項目が並んでいますが、ここでは上から2行目
自動出力時、画像をモーションごとにフォルダ分けする
の項目に注目してください。

自動出力では大量の画像を生成することになりますが、
上記項目のチェックをONにしておくと
モーションごとにフォルダを分けて画像を保存してくれます。
※どちらの場合もフォルダ名/ファイル名先頭に連番が付きます。


使用するモーション数が多い場合や
キャラ画像を少しずつ格闘ツクールに登録していきたい場合は
フォルダ分けされていた方がすっきり見やすいと思います。

格闘ツクール用のキャラファイル( 空データ )
使う場合は、フォルダ分けせず全ての画像を1箇所に保存します。

格闘ツクール側の読込ルールに合わせて画像を用意します。

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次に、出力先のフォルダを用意しておきます。

自動出力実行画面ではフォルダ作成できないので注してください。
上記例ではCloneFighter出力というフォルダ内にtest8というフォルダを作成しています。

各種準備が出来たら上部メニューから「自動出力」をクリックしてください。

出力先フォルダを選ぶ画面が表示されるので
さっき用意したフォルダを選択してOKを押します。
※画像は全てBMP形式で出力されるので、若干データ量が大きいです。
 だいたい300MBくらいですが、ディスク容量に余裕が無い場合は注意してください。


フォルダ選択が済むと、自動出力の処理がスタートします。

出力する枚数にもよりますが、少し時間がかかるので別の作業などをしておくと良いです。

処理が完了すると、メッセージが表示されます。

OKを押してください。



一通り確認が済んだら、キャラ固有の技を追加したり気になる部分の手修正をしていきます。

キャラのベース部分で楽をしている分、
ここに力を入れてぜひ魅力的なキャラクターを表現してください。


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